胎内市議会 2019-12-17 12月17日-02号
現在、旧鼓岡小学校は、いちごカンパニー株式会社が教室等を利用し、LEDと空調をコントロールしてイチゴの栽培をしていますが、体育館等の他の施設は利用していない状況です。他の閉校した小学校の体育館、築地、竹島、高浜、柴橋、本条などでは、スポーツ施設として利用しています。旧鼓岡小学校の体育館は、他の閉校した体育館の建設年度と比べてもさほど変わりありません。
現在、旧鼓岡小学校は、いちごカンパニー株式会社が教室等を利用し、LEDと空調をコントロールしてイチゴの栽培をしていますが、体育館等の他の施設は利用していない状況です。他の閉校した小学校の体育館、築地、竹島、高浜、柴橋、本条などでは、スポーツ施設として利用しています。旧鼓岡小学校の体育館は、他の閉校した体育館の建設年度と比べてもさほど変わりありません。
去る4月17日に第三の居場所、いちごカンパニー株式会社、移住体験住宅の3カ所の調査を行いました。その内容についてご報告いたします。 まず初めに、第三の居場所についてであります。第三の居場所は、旧総合グラウンド交流棟をリフォーム、整備し、スタッフは常勤3名、必要に応じてパート等を確保し運営していく施設であります。
その内容は、一昨年廃校になった鼓岡小学校に新設したいちごカンパニー株式会社と、樽ケ橋エリア観光施設の現地視察を行いました。 初めに、いちごカンパニー株式会社は、平成25年5月に廃校になった鼓岡小学校において新設した農業ベンチャー企業であります。事業内容は、いちご栽培ユニットの開発販売。いちご栽培及び販売、農業コンサルティング等です。
これは、9月4日に開催された第2回臨時会においてLEDを活用したイチゴの生産体制確立のための施設として市が所有する旧鼓岡小学校の一部をいちごカンパニー株式会社へ無償で貸し付けすることについて可決したところであるが、その後同社において国が進める農山漁村6次産業化対策事業のうち、緑と水の環境技術革命プロジェクト事業に応募したところ、助成金交付候補者に選定されたことから、今後規模を拡大し、イチゴの生産実証実験
これは、第2回臨時会におきまして、イチゴ生産体制確立のための施設として、市が所有する旧鼓岡小学校の一部をいちごカンパニー株式会社へ無償で貸し付けすることについて、可決いただいたところでありますが、その後同社におきまして、国が進める農山漁村6次産業化対策事業のうち、緑と水の環境技術革命プロジェクト事業に応募をしたところ、助成金交付候補者に選定されたことから、今後規模を拡大し、イチゴの生産実証、実験を進